長く使えるホームページのデザインは?

長期間にわたり、使えるホームページのデザインは、
ずばり
デザインや構造が、シンプルなものです。

服に例えると、わかりやすいかもしれません・・・

たとえば、柄のある服、
1年経ったら
古臭く感じたり、飽きてしまったりしませんか?

シンプルな方が、飽きがこないですし、長く着られます。

ホームページの場合、シンプルに
洗練されたデザインに仕上げておけば
常に新鮮な印象を与えます。

さらに、ホームページは
ユーザビリティ(使いやすさ)も大切です。

シンプルなデザインの方が
ホームページを閲覧する人が
情報にたどり着きやすくなります。

ホームページの背景に柄や写真が入っていたり、
あちらこちらにイラストや写真が入っていると

見にくくなり、情報を探し出すのも大変で
本来の情報をしっかり伝えることが、薄れます。

商品やサービスのイメージや世界観を作り出すのに
ホームページの背景に柄や写真、
あちらこちらにイラストや写真。
というのも
ありだと思いますが
本来の目的が損なわれます。

例えば、飲食店の場合・・・

お客様がスマホで
定食が食べたい。と検索します。

店内の様子と料理、こだわり、場所の地図が
すぐわかれば良いです。

ところが、
ホームページの背景に柄や写真、
あちらこちらにイラストや写真。があったら
ごちゃごちゃして
見づらくなります。

ホームページの背景に柄や写真、
あちらこちらにイラストや写真。
のホームページですが・・・

意外と思われるかもしれませんが
訴求点が少ない場合が多いです。
(よく考えていただければ、わかります。)

柄、イラスト、写真がないと
ホームページが成り立たないのです。

しっかりとした差別化できる
訴求点があれば
装飾は、ほとんど必要ありません。

ホームページの構造をシンプルにしておけば
改訂もすぐにできます。

私の場合、BiNDでホームページを作成し、
公開後は、お客様がホームページの運用できるよう
レッスンを行っています。

ホームページの構造がシンプルであれば
お客様も改訂しやすいのです。

ホームページの背景に柄や写真、
あちらこちらにイラストや写真。
のホームページの場合

お客様が改訂するのは、難しくなります。

全体のデザインをどうするかの検討
柄、イラスト、写真の準備が必要です。
デザイナーでないとできなくなります。

お金にゆとりがあって
季節ごとにホームページのデザインの改訂を
外部にやってもらうのでしたら

ホームページの背景に柄や写真、
あちらこちらにイラストや写真。
のホームページで良いと思います。

効果が期待できる
ホームページの企画とデザインをいたします。

株式会社小野デザイン
日本グラフィックデザイナー協会会員
小野健治
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