『志村けん 160の言葉』 志村 けん

日本で唯一

大掛かりで、馬鹿馬鹿しくて
面白いコントをやっていることが
すごいなぁ〜と思いつつ
いつも見ていました。

突然、コロナで逝ってしまったことが、残念でなりません。

『志村けん 160の言葉』 は、
今まで出された本や雑誌の取材の
志村さんの言葉をまとめたものです。

志村さんの考えていたことがわかってきます。

子供でもお年寄りでもわかる笑い

コントは緻密な計算で、できている

人間、つらいことがあっても、笑っていれば、瞬間。
そのつらさを忘れることができるじゃないですか。
たとえ一瞬でも・・・。そういう笑いをつくれれば十分なんだね。

つらさを引き受けないと、生きる喜びというのは
手に入らないんじゃないですか?

やりたいことをやって生きている人って、そうはいないんじゃない。
だから、仕事で絶対文句いわない。

どうせ死んだらずっと寝られるんだから、
生きているうちは苦労した方がいいね