ツイッターを見ていると・・・
俳優さん、タレントさん、アーティスト、お笑い芸人などが、
政治に関する発言をすると
政治は関係ないのだから発言するな。
というコメントがたくさん寄せられるそうです。
でもそれは、間違っていると思います。
職業は、俳優、タレント、アーティスト、お笑い芸人ですが
それ以前に国民なのです。
政治は、国民のためのものです。
国民として
政治に関する発言は、当然です。
沈黙は容認していること!と、
大坂なおみさんも言っています。
発言すべきです。
今の政治を見ていると、嫌になっちゃいますね。
証拠の文書は、シュレッターで抹消。出てきても黒塗り。
国会で私が責任を取ります!って言ったもののそれだけ。
当選させたい人に大金を渡す。
親しい企業に融通をはかったり、お金が行くように手配したり。
小さな効かないマスクを配ったり。
まだコロナが収束してないのにGo toトラベルを始めたり・・・
国民の気持ちがよくわからない
おじいちゃんたちが、好き勝手やっている。
若い人をはじめ多くの人が
政治に関心を持たず、
投票率も上がらないのもわかる気がします。
本当は、国民の代表が、政治家のはずなのですけど・・・
投票率は40%ぐらいで
さらに、票は分散されますので
本当の代表とは、言い難いです。
政党制じゃなくて
候補者に直接投票になれば、
期待が持て、政治に関心がもたれ
投票率が上がり
ひとりひとりの気持ちや考えを汲み取ってくれる
政治になるかもしれません。
論座 というサイトに
安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である
私たちの再出発は、公正と正義の理念の復活なくしてあり得ない
という記事がありました。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020082800004.html
だいぶ前にも
東洋経済ONLINE(2020年2月29日)に
安倍政権(終了しましたけど)の問題を指摘する記事がありました。
森友学園や加計学園問題に始まり、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」、さらには検察官の定年延長問題と、政権中枢が関わる問題が表面化すると、場当たり的な説明で切り抜けようとし、それが破たんすると関連する公文書を改ざんしたり、廃棄したり。揚げ句の果てには法律解釈を強引に変更したりと、やりたい放題だ。・・・