キャッチコピー、ステートメント、タグラインなどは、
できるだけ短く
視覚で読める長さ、
発音しやすい、覚えやすい、わかりやすいものが良いです。
その上で、スペースがあれば
リード文で、短めにわかりやすく補足。
情報が氾濫してますし、みなさん忙しいです・・・
長いと読んでくれませんし、忘れられてしまいます
記憶に残りません。
これって、実は
キャッチコピー、ステートメント、タグラインだけではなくて
広告、プレスリリース、営業トーク、プレゼン、プレゼン資料など
全てのコミュニケーションに当てはまります。
ずばり濃縮した言葉
を発すべきです。
(そのあとに、理由を3つ。時間やスペースがあれば、事例。最後に濃縮した言葉。)
たまに、お客様から
掲載された広告や、製品の紹介文を見せられることがあります。
効果をお客様に聞いてみると、効果なし。とのこと
ごく普通のことが書いてあって
たぶん見た人は、スルーです。
核心をついていない・・・
広告する。という行為で満足してしまい
内容に踏み込んでいないのです。
競合製品との差別点を明確に訴求したり、
導入後どれだけ改善されるか、数字で示したりとか・・・
見た人の関心を引くことを検討していないのです。
エレベータートークと呼ばれるものがあります。
社長に出会えた絶好のチャンス。
ほんの2秒ぐらいで、核心を伝えるのです。
ホームページの場合は
キャッチコピーは短く(検索ワードを入れ)
+しっかりと目次付きで解説します。
SEO的に有利になるからです。