イライラしたら豆を買いなさい
人生のトリセツ88のことば
(文春新書)林家 木久扇 著
笑点で見る木久扇さんは、いつも元気で能天気な感じ。
いったいどんなことを考えているのだろうかと
興味を持って読み始めました。
落語の師匠やエピソードを交えつつのお話。
納得のいく話が多く、すーっと入ってくる感じです。
今の正蔵(旧こぶ平)さんが襲名披露で全国を回っている時
大井町のきゅりあんで
正蔵さん、三平さん、小朝さん、
そして木久蔵さん(当時の木久扇さん)の落語を聞きました。
落語はやらず、まくらのようなお話で
終わったように覚えています。