志村けん さん

もうあの
コントが見れない。
あの笑顔も見れない。
寂しいです。

お楽しみの1つが
なくなってしまった・・・

日本で大掛かりなコントを
やっている人は
他にいないですし・・・

こんな風になったら面白いだろうな
という
それを再現させた
みんなのわかる笑い・・・

バカバカしい。
でも
それがいい。それが面白い。それが好きでした!

小学生の頃
クラス内で、たまに発表会がありました。

楽器の演奏があったり、合唱、手品・・・いろいろ

私は、友達たちと、
8時だよ全員集合のドリフターズに扮して
オリジナルのコントを披露していました。
(リーダーぽい子がいかりやさん、メガネをかけた子が仲本さん、
私は誰だったか・・・覚えていません)

授業が終わって
友達の家に集まって
みんなでコントのストーリーを考えながら
振り付けもその場で
あーした方が、面白いとか、こうした方が面白いとか。

作っている時も楽しかったですし
発表会は盛り上がりました。楽しかったです。

志村さんの
新型コロナウイルス感染のニュースを聞いた時
生還してほしいなぁ。と思いました。

つい最近まで元気でしたし

聖火ランナーで東村山を走る
山田洋次監督の映画「キネマの神様」の主演
など
まだまだ
やりたいことがたくさんあったのでは・・・

発症して2週間ほどで、亡くなってしまうなんて。

享年70歳。

ふと自分の年齢を思うと
そんなに悠長にしてられない。

月日は、あっという間に過ぎてしまう・・・

密度濃く