デザインの心得その1。いかに面白くするか?=印象的は、記憶、ブランド構築に。
デザイナーって、どんな人?
料理人に例えると
わかりやすいです。
同じ材料で
ご要望をお聞きしつつ
どんな料理が作れるか?
料理人によって
料理のバリエーションや味付けが違ってきます。
デザイナーも同じです。
同じ素材で
ご要望をお聞きしつつ
どんなデザインが作れるか?
経験のあるデザイナーの方が
バリエーションは豊富、
ご要望に対する対応力もあります。
というのは、
多くの案件と様々な要望に
応えてきたからです。
私の場合、
いかに面白くするか?
いかに見せ場をつくるか?
ということを
いつも考えてきました。
普通に作っても
つまらないですし
作るのなら
ひと工夫して
面白くして印象的にした方が
見た人、手に取ってくれた人の
心に響くからです。
オリエンで
険しい顔をしたクライアントの方々の中で
私ひとり、ニコニコしている時があります。
そんな怖い顔してたら
いい仕事できないよ。
心の中でつぶやいています。
いかに面白く印象的にするか。を考え始めているからです。
ブランドはお客様の頭の中にできあがります。
必要な時に思い出してもらえることが
重要です。
そのためにも
印象的仕上げるのです。
株式会社小野デザイン
担当 小野
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