デザイナーの差別化戦略の実践

私の業界では
グラフィックデザイナーやWEBデザイナーの会社や個人の
ホームページや
紹介するサイトがたくさんあって

お客様からすると
いったい誰にデザインを頼むのが良いのか
デザインの事例やホームページに書かれていることが
同じような感じで
混沌として
全くわからない状況です。

好きな仕事をやろう!

という
啓発本やネットでの呼びかけが浸透する中、
働き方改革の一環で、副業の勧めがあったり、副業を認める会社があったり、
週末起業や社内起業があったり・・・

日本国内でグラフィックデザインを教える学校が280ぐらいあって
毎年50人の卒業生がいるとすると
14000人もの
グラフィックデザイナーの卵が産まれています。

自分のクリエイティブ力を発揮できる
グラフィックデザイナーやWEBデザイナーになる人は
人気があって、年々増え続けているのです。

良さそうなホームページを真似たりして・・・

同じようなホームページと
同じようなデザイナーが増えているため
違いがわからなくなっているのです。

そこで、
私が考えるのは、差別化戦略。
具体的に2つのことの実践。
1.地域密着型
2.デザイン+α

1.地域密着型について
日本全国から仕事を募るのではなく
私の場合、品川区大井町 と、所在をはっきりと示してホームページで訴求。
地域のお店や会社の仕事を率先して行っていくのです。
対面ですぐ打ち合わせができますし、
対面の方が信頼関係や地域を盛り立てよう!という意識から
効果的なデザインが期待できます。

2.デザイン+αについて
デザインだけだと、埋もれてしまいますので、
デザインの他に何かをプラスしてアピール。
私の場合、ビジネスの起業やビジネスの再生のお手伝いを訴っています。
私の後輩は、農業をやりながらデザインをやっています。

デザイン+喫茶店、デザイン+本屋さん、デザイン+何でも屋さん
とかいろいろアイデアが出てくると思います。

好きなものや好きなことをプラスしてみるのです。

デザインの場合でお話をしていますけど
例えば、飲食店、歯科医院、マッサージ店、税理士さん、など
激戦な業界の方にとって、試してみてはいかがでしょうか?

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PS

ただし、検索したときに
その地域で1ページめに表示されるSEOの施策が必要です。

提供するサービスや商品の存在を
地域の方々に知っていただけないと
どうしょうもありません。

下記キーワードで検索したとき
どちらのページも小野デザインで運営しているホームページです。

マークデザイン
ビジネスポスター

SEO対策で困っている方、
ホームページで集客や受注につなげたい方
有料になりますが、アドバイスいたします。

株式会社小野デザイン
担当:小野
TEL.03-3774-8098
info@onodesign.co.jp