ここ最近、
バタバタしていて(いろいろな仕事が行き交い)
ブログを書く心のゆとりがありませんでした。
今、詩集の本の装丁のデザインをしています。
2年ほど前に、
1度、小説の装丁をやったことがあり
著者に気に入っていただき
今回もご依頼を受けることとなりました。
そもそも小説の装丁の時、
なんで、私にご依頼されたのか不思議でした。
(尋ねていないので、わかりません。)
ホームページをご覧になって
絵を描けそう。という可能性を感じられたのか?
https://ono-kenji.com/
グラフィックデザイナーだから?
文学部日本文学科出身だから?
(高校や大学の時は、本を良く読んでいました)
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装丁のデザインをするとき
まずは、作品を読ませていただきます。
ご要望をお聞きし
絵を描きます。
小説のときは、Macで、平面構成的なものや、イラスト。
アクリルガッシュを使って
ファインアート的な絵画を描きました。
普段、見やすく、わかりやく、伝わりやすく。とか
どうやって売るか、売り上げを上げるか。などを考えています。
装丁の場合は、世俗的な考えは、捨て
本の内容世界を具現化していきます。