『名俳句1000』佐川和夫篇

本屋に ふら〜と いったときに、見つけました。

季節ごとに分けられ
江戸時代から現代までのものが、
作家ごとに並んでいます。

わかりやすい言葉で
自然を詠んだものが多く
瞬間的にその場にいるような感覚になります。

今でしたら
夏の部の
句を読むのがグッドです。

自然の中を訪れ・・・

仕事のことや俗俗しいことが
どこかへ行ってしまいます。

自然の句ではないのですけど

正岡子規の句に面白いのがありました。
好きです。この感じ・・・

世の中の重荷をおろして昼寝かな

お昼食べたら昼寝しようかな・・・