紙わざ展

紙わざ大賞展2019 面白いです。

紙わざ大賞展2019 面白いです。お勧めです!

写真は、第24回 特種東海製紙賞「眠れぬ夜は羊を数える」青木政人さんの作品です。

特種東海製紙株式会社主催による
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
「紙わざ大賞展ー『紙』の可能性を追求するアートコンペティション」へ行ってきました。
2019年5月16日(木)から6月5日(水)開催

毎回びっくりする
面白いオススメの展覧会です。

紙が減り、
スマホやモニタなどに変わりつつある中
紙の変幻自在さを
再確認させてくれる展覧会です。

これって本当に紙なの?
というものがあったり。
紙だからこそ、できている表現があったり。

私の帽子は、紙をこよりのようなひも状にし編んだものです。

和紙の産地では、和紙に切れ込みを入れ、こより状にて
長いひもを作り、茶碗などの日常雑貨を作ったり
着物を編んだりしていました。

新聞や本の
触った時のふっくらした感触、
しなやかさ、強さ。

めくったり、破ったり、丸めたりした時の音。
匂い。

紙が好きです。

展覧会の詳細はこちら
https://designhub.jp/exhibitions/4770/