広告批評(現在休刊)の
橋本治さんのコラムを毎号楽しみにしていました。
思ったこと考えたこと、
思考のプロセスが書かれていました。
面白い!
面白い人だな〜
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デザイナーとして
商品やサービスの良さを
わかりやすく伝えるためには
どうしたらいいか。
そもそも、わかるって、どんなことか
など
「わかる」を考えていた時
出たのが
「わからない」という方法
(集英社新書)
橋本さん自身、いろんな方面の本を書かれています。
その起点になるのが
「わからない」ということだそうです。
「わからない」から
調べ考え調べ考え
発展させていく。
普通の人なら
「わからない」からやめておこう。
となるのではないでしょうか。
ユニークな創作活動。
寂しいです。