[買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61 中村 和正さん(著)
毎年、年が明けてすぐ
休み中に、東京駅丸の内の
OAZOの丸善書店に、本をごっそり買いに行きます。
強化したいこと
学んでおいた方が良いこと
資料として使えそうなもの
などを購入します。
普段はバタバタしていて
客観的だったり
俯瞰で見ることがなかなかできないものです。
長い休みと1年の始まりということで
見つめ直すことができます。
この本は、その時に買ったものです。
心理マーケティングや行動経済学が流行っていますが、
研究成果の理論を
WEBサイトへの応用として
具体的に落とし込んだ解説をしています。
目的別のINDEXとして
コーポレートサイトの運用視点、ECサイトの運用視点、
広告ランディングページの運用視点、アプリ開発の運用視点
に分けて紹介しています。
WEBサイトだけではなく、各種販促物への応用もできると思います。
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小野デザインでは、学びを仕事に生かしています。
実証されている理論を組み込んだ広告や販促物の制作を行っています。
注)実証されている理論は、30%の結果が出たというものではあります。