申請用紙

意外と難しい、申請書や申込書のデザイン

官公庁、市役所や区役所で
発行する印刷物が
見やすく、わかりやすくなってきています。

特に
健康診断のお知らせや
収める税金についての納付書
など、
ユニバーサル・コミュニケーション・デザインの
視点からの改善がされています。

私のところにも
デザインの改善をしたいというお話が来ます。

UDCA(ユニバーサル・コミュニケーション・デザイン協会)の
賛助会員だからのようです。
(UCDAのホームページに会社名が掲載されていて、
それを見た方が電話をくれます)

情報を伝えるだけの機能を持つ
印刷物は、
大事な部分を強調したり
まとめてすっきりさせたりすることで
見やすく、わかりやすくできます。

ところが、
一見同じように見える
申請書や申込書は、実は非常に難しいです。

理由は、
受け取った方が、記入する。
という行動が伴うからです。

受け取った方が、記入するときに
間違えないような
施策が必要です。

書類に記入する。という
個人の能力も考えないといけません。
普段、書類慣れしている人は、いいですが・・・

相手に直接的な行動を促す言葉にする必要もあります。
御確認ください。ではなく
ご確認し、丸で囲んでください。
など。

場合によっては、
老若男女の様々な方へ
記入ミスが起きないか、テストも必要になります。

また、
書類受取時のチェック欄
OCRでの読み取りが問題ないか
保管した書類の束が何か、すぐわかる
などの施策も必要です。