地図デザイン(制作)のこだわり

外出自粛要請ですけど・・・

あえて地図のデザイン(制作)のお話です。

パンフレット、チラシ、ショップカード、ホームページなどに
オリジナルの地図を入れたい。と
お仕事をいただく場合があります。

私が作る地図は、
迷わず目的地に到着できる
わかりやすい地図を目指しています。

たかが地図なのですけど
地図をたよりに目的地へ向かう人にとって
唯一の頼りになるものです。
(今、スマホがありますけど、お年をめしたスマホを使ってない方もいます。)

それと、
全体のブランドイメージを考えた時
オリジナルの地図の方が
親和性があって良いと思います。

私は、必ず、現地へ行き
自分で歩いて
ロケーションを確認します。

googleやYahooなどの地図から
地図を作ると、実際と違っていることが多く
間違えの元です。

まず最初に
想定される利用者のことを考えます。

目的地の最寄り駅から
徒歩かバスか

徒歩の場合、
実際に歩きながら目印となるものをピックアップ。
地図に掲載します。

目的地を通り超してしまう場合もあるので
通り超した場合の目印も地図に載せます。

余分なものを多く記載すると
間違えの元になるので
できるだけ省きます。

バスの場合はバス停の名前と何番めのバス停か
といったことも書きます。

車の場合は、周辺の主要道路も書きます。
車と徒歩とを一緒に記載できない場合は、
2つに分けて地図を作る場合もあります。

昔、スマホがない時代
パンフレットなど
印刷物の地図を頼りに出かけると
実際とぜんぜん違うことが多く
なんでこんなに違う地図をつくるんだ〜

ダメなデザイナーが地図を作ってる。
自分だったら、こう作る。と
地図を頭の中で描いたりしていました。

そんなこともあり、
地図へのこだわりは、
他のデザイナーより、高いと思います。

(現地へ行って調査するので、他のデザイナーより値段も高いと思います。)

病院のパンフレットを作った時は
既存のパンフレットやホームページの地図が
最寄り駅から
徒歩での道のりがよくわからないので
改善してほしい。
というリクエストを受けたこともあります。

品川地域の観光マップを作った時は
イラストレーターの方に
観光地のイラストをお願いしたこともあります。

地図って簡単そうで
奥が深いです。

タモリ倶楽部で
たまに古地図が出てくる時があります。
江戸時代の地図の表現が面白い。と思うこともあります。
鳥居の表現とか
先日作った地図に同じような表現を使ってみました。
(お客様には言っていませんけど・・・)

株式会社小野デザイン
小野
TEL.03-3774-8098
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