眠る前に1分、明日かならず「良いこと」が

寝る前の読書「眠る前に1分間ください。明日、かならず「良いこと」が起こります。」
植西 聰(著)

寝る前に読書をしています。

そのとき読む本によって、
眠りの質や明日への思いなどが、違うように思います。

以前、山頭火の俳句集を寝る前に読んでいた時

俳句は素敵なのですけど
どうも 朝がすぐれない。

やる気のテストステロンが、削ぎ落とされるよう・・・

山頭火は、
幼い頃、お母さんがなくなり、大学中退、
酒造業は破産、流転、出家、流転の旅、転々漂白、最後は泥酔瀕死。

——

寝る前に
心を整えてくれるような本はないだろうかと
本屋さんへ行くと、いいものがありました。

「眠る前に1分間ください。明日、かならず「良いこと」が起こります。」植西 聰(著)
という本です。

眠る前に目にする言葉はとても大事です。
なぜなら、一日の終わりにいい文章を読んで心をポジティブな状態にできれば、
次の日を明るい気持ちで迎えられるからです。(まがきより)

私が考えていたことが、まえがきに書かれていました。

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